スポーツの場において、どのような場面においても手首を使わないスポーツはほとんどありません。特に球技の場では非常に重要な役割を担う場所と言えます。
手首の使い方次第でプレーの質は大きく変わってくるので、それだけ重要な場所と言えます。
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たとえば野球の場合、ピッチャーはボールを投げる動作で肩の関節から肘、手首、指、また腰の関節、股関節、膝、足首と体全体の関節を使って大きな動作で投げますが、この中でも手首のスナップが一番重要と言われているくらいです。
バッターがバットを振る動作においても、手首の返しが打球の方向や鋭さ、飛距離に大きく影響します。
ゴルフのスイングでも同じことが言えます。テニスや卓球のラケットを振る動作でもそうでしょう。手首はスポーツの場において無くてはならないほど、非常に重要な役割を持っている場所なのです。
ちなみに手首から肘までの長さは、足の裏の長さと同じという人体の不思議も挙げておきます。ぜひご自分で試してみてください。
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